「手縫いのリフォーム」森 南海子

手縫いのリフォーム (1980年)
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第1刷が昭和55年のとても古い本。

ピックアップ

・今一度こころをかけることで、まだまだ共に生き続けられる一着がある。

・・・
今ある素材(小さくなったり、一部が汚れたりして着られなくなった洋服やタオル、スカーフなど)を生かして、様々な洋服に蘇らせるアイデアが具体的に紹介された本。子ども、女性のものが中心。

これはムリ・・・っていうデザインも多々あるけれど、ほんとにこれ昭和?!・・・っていうおしゃれなものもあり、みんなリフォームなだけに、見ていてわくわくします!

こういう本は、ずっと本棚においておいて、手作り熱が高まったときに読むと最高。

また、「あげ」を作って子どもの成長に対応させる、「つぎ」をあてる等々は、現在では忘れてしまっている服との付き合い方。。。上手にできるならばやってみたいと思うけれど、悲しいことに、仕上がり如何によっては「貧乏人」といじめられてしまいそうな恐れも(@@

でも、ものとの付き合い方として、大切に、工夫して、、ということは忘れずにいたい。

本棚行き。縫い物がしたくなりました!

コメント

  1. 匿名 より:

    アッチェレラ! イタリア語の勉強、頑張ってくださいね。
    ところで、森南海子って人、嘘が多いんですよ。経歴も京都の手芸作家さんのモジリだし、アイデアもパクリが多いし(バレないのは技術がなさ過ぎるから)、いつだったか、NHKで10年前のこととして話していたものが、読売新聞では去年の話として書いてたりして。

  2. kamokka より:

    コメントありがとうございます☆

    そうなんですか。。。嘘の意識のない嘘というのもあるけれど、せめてそういう種類のものだといいですね・・!

    ところで、「アッチェレラ」ってどういう意味ですか??

    "accelera"? (急げ!)?ですか?

    お恥ずかしい・・・・(^^;;

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