レバレッジ勉強法
本田直之
無駄のない本田直之さんからは、やっぱり勉強になることがたくさんでした。。
ピックアップ
・「勉強も大嫌いだけど、無駄なことはもっと嫌い」:勉強はラクに最短距離で最大限の成果を得る唯一の方法
・「現状の自分」と「目的達成後の自分」のギャップを明確にする
・『レバレッジをかける』DMWL:Doing More With Less 少ない労力と時間で大きな成果を得る
・レバレッジが効く勉強 ①語学 ②IT ③金融知識
・最初は「どんな自分になりたいか」ありき、そこから逆算して「何を勉強するか」を決定
・子どもに教えるべきは「勉強」ではなく「勉強法」
・実行したことを記録する⇒数値管理の効果が倍増
・『海馬-脳は疲れない』池谷祐次 糸井重里
・考えずに、とにかくやる
・小学生が1日五科目も勉強できるのは『時間割』あってこそ
・寝る前は『暗記タイム』+朝起きてすぐ復習⇒脳に定着
・短い時間で集中してやる
・休憩時間をきちんと決めておく 例 90分+10分
・勉強を始めるその日に過去問を解く:これからどう勉強していくか逆算、戦略を立てる
※正確に時間を測り、実際の試験と全く同じ状態で取り組むこと
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レバレッジ記憶法
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・1冊の参考書を3回繰返し、記憶しづらいものを抽出、頭に刷り込む
・1回転目:まずは通読(理解度20%)青色マーカー
・2回転目:『覚えにくいもの』をあぶりだす(理解度50%)黄色マーカー
・3回転目:『重要かつ覚えにくいもの』を絞り込む(理解度80%)赤色マーカー
・残った『覚えにくいもの』・・・カードに落とし込んでフォロー
※レバレッジ記憶法とは、実はこのカード作成のための準備
※隙間時間で見て、覚えたら抜く「カード勝ち抜き戦」、覚えた束は1ヵ月後に再チェック、忘れていたら覚えてない束に戻す
※絶対に覚えたいものは赤ペンで書く
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・語学 基礎となるインプットの多くは遅効性=資本をつくるのに時間がかかる勉強
・英語教材 SIM(CD教材)
・情報の選び方:必ずアクティブ思考。「良いもの」ではなく「自分に必要なもの」だけ
・脳は無音だと集中できない
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とりいれたい、具体的で簡単に取り入れられる仕組みが沢山あった。
簡単な仕組みでも日々つづけたら大きな差ができる。
実践して結果ださなきゃ。@@;;;
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