Chabo!読者の集い に行ってきました!

今日は、かつしかシンフォニーヒルズでの『Chabo!著者が教える 夢を叶える私の方法』 というパネルディスカッションに行ってきました!

Chabo!(チャボ)- 本で、もっと、世界にいいこと。 | Chablog! / 第一回 Chabo!著者と読者の集い 『Chabo!著者が教える 夢を叶える私の方法』募集のお知らせ
Chabo!(チャボ)は、Charity Book Program(チャリティ・ブック・プログラム)のこと。心ある作家たちのご好意により実現した印税寄付プログラムです。

演目
Chabo!著者が教える 夢を叶える私の方法
 ・第1部 パネリスト 久恒啓一、山田昌弘、竹川美奈子
 ・第2部 パネリスト 神田昌典、和田裕美、勝間和代

会場は1,300名ほど集まっているとのこと、大変盛況でした。
最初はChabo!の活動についての説明、それから夢を叶える私の方法と
題して各著者のさまざまなお話。

またまた大変勉強になり、沢山のメモをとったのですが、
なんだか膨大になってしまったので、以下ピックアップ。

・・・・スーダン支援について(12/14TV放送予定とのこと)(勝間和代)
 ・行ってみないとわからない。
 ・戦争には一切生産性はない。インフラ破壊、膨大な再建費・時間。
 ・識字=思考力に直結 →自分で思考できない→産業を発展させる力がない
  ⇒自分等で考えられること・自立が必要⇒自立支援=学校の整備・教育の重要性

・・・・夢をかなえるには(目標達成するには)(集約)
 ・「継続」すること。これに尽きる。
 ・周りに貢献すること、人に喜んでもらうこと→結果的に自分の目標達成の力となっていく 。不思議と。

・・・・その他
 ・夢実現のプロセスでは「神様にぶたれる」が、とりあえず継続していく。節目節目でその意味がわかる瞬間がおとずれる(和田裕美)
 ・不況はまやかし。口にしない。自分のできることはすごく大きいと考える。(神田昌典)
 ・2009年は情報化社会⇒知識社会へ。(神田昌典)
 ◎人は本当に絶望的な状況にあるときには、自分の為にはがんばれない。人の為にならがんばれる。これはDNAに刻まれているのではないか。(JEN事務局長 木山啓子)

すごく端的になってしまいました。
もっともっと沢山のメッセージがあったのですが伝え切れません。
言えることは、6名の方のお話には無駄な話はひとつもなく、表現や実際の
経験はさまざまなのですが、あるひとつの共通した『何か』があるように感じました。

また、今回直接お話を聴いたことで、特に山田昌弘さん、 神田昌典さんの本を読みたい!!と思いました。(^^;
山田昌弘さんはかわいく・知的な大人で一気に大好きになりました。
神田昌典さんもアグレッシブ+ユニークな方ですごいパワーを感じました!
人柄から読みたくなるというのがあるんですね。

しかし、、今はイタリア語縛りにしているため、もっと勉強がはかどった後に
取り入れたいと思います。我慢できるかな・・(××)本を読めないのは苦しい。

ちなみに、かつしかシンフォニーヒルズ裏にある「安楽」という中華料理店で
食事をしましたが、おもった以上においしかった!!超地味な、なんの変哲もない
中華料理やさんですがお勧めします♪よい店です。

明日は有給をとっています。有意義に使うために寝なくては。
明日もよい出会いがありますように。。

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