2010-12

書評

「カタコト・イタリアーノで旅しよう―食べたりしゃべったり極上イタリア 」貝谷 郁子

カタコト・イタリアーノで旅しよう―食べたりしゃべったり極上イタリア (知恵の森文庫)貝谷 郁子 すべりこみ、2010年、読書終了。2011年も、楽しもう!
日記

2010年→2011年。

なんだかいろいろあって、なかなかブログをアップすることができなかった。2010年。読書目標冊数も、後半は漫画・雑誌・絵本(^^;。。自分はスーパーマンではないということがよくわかったけど、目標を設定したことで、試験後も完全にだれるということ...
書評

「こぶたくん」作 ジーン・バン ルーワン 絵  アーノルド ローベル

こぶたくん (こぶたくんのおはなしシリーズ)ジーン・バン ルーワン アーノルド ローベル 待合室で読んだ絵本。大好きな、「がまくんとかえるくん」の作者、アーノルドローベルが絵。とてもいいおはなしだった!この絵本からは、「足ることを知る」って...
書評

「ギリシャ神話―付・北欧神話」山室 静

ギリシャ神話―付・北欧神話 (現代教養文庫)山室 静
書評

「天才たちの私生活」ゲルハルト プラウゼ

年代別エピソードで描く 天才たちの私生活 (文春文庫)ゲルハルト プラウゼ Gerhard Prause なんかエピソードぎっしりで、文庫版なのに、読むのにものすごく時間がかかった。ピックアップ・ゲーテ「イタリア紀行」30代後半の自分を取り...
書評

(イタリア語)「Il bambino più cattivo del mondo」Andrea Rauch

こども国際図書館5冊目。お母さんとひどいいたずらっ子の子どものお話。けっこうシュールな内容だった。結末も。(@@;怒り狂うお母さんの図がでてきたけど、その火のつきっぷりが海外らしい。楽しく爽やかに読むというより、日本の「ねないこだれだ」みた...
書評

(イタリア語)「Il buio」Carola Ghilardi

こども国際図書館4冊目。ちょっと読んでいてグレーな部分も出てしまったけど、楽しく読めた。夜を導く大男の悩みのおはなし。ラストがかわいかった。こんな大男なら日本にも来てほしい。日本語でも外国語でも、絵本って楽しい。
書評

(イタリア語)「La cosa più importante」Antonella Abbatiello

La cosa più importanteAntonella Abbatiello こども国際図書館3冊目。これもほんとにちっちゃい子向け。とってもかわいいおはなし!それでいて、示されているテーマもとてもいいなと思えた。こういうシンプルな...
書評

(イタリア語)「L’oggetto misterioso」Antonella Abbatiello

L'oggetto misteriosoAntonella Abbatiello こども国際図書館2冊目。この作者のお話はとっても可愛くて気に入ってしまった。しましまのマフラーのような?モノが誰のものなのか探していくストーリー。どの動物もぴ...
書評

(イタリア語)「Una storia ingarbugliata」Anna Laura Cantone

こども国際図書館で読んだ1冊目。忘れんぼうの女の子が、忘れないしるしとして猫のしっぽを結んだり、自分の髪の毛を結んだりしているうちにわやくちゃになってしまうお話。イラストがとてもかわいらしく、楽しく読めた。そして、ラストに解決法として電子手...