シンプルライフから学び取れること。
無駄をなくす→時間が生まれる
モノが少なく定位置がある→思考を邪魔しない→シンプルで創造的になれる
上質なものを少なくもつ→煩雑な買い物からの解放、時間が生まれる、家計管理が楽になる(購入スパンが長い、買う点数が少ない)
シンプルライフを提唱するドミニック・ローホーさんはあらゆるものをリスト化する。
リスト化するというのは、例えばそれが持ち物リストであれば、何がいくつどこにあるのか、すっきりと脳にしまわれること。
自分の認識しないものがないということ。
この自分の認識しないもの(忘れているもの不明なものその他・・)は、知らないうちに頭を混乱で占領する。
「いつかしたいと思っていること」 「すべきと思ってるのに何となく後回しにしているもの」 こんなものたちも頭を占領するごちゃごちゃとなる。
やりたいならすぐやる。それも集中してやる。
後回しになっているものは思い切ってやらない。切り捨てる。
ともかく大事なことは、物理的にも精神的にも煩雑な状況を作らない事。
知識を頭にいれるときも、ごちゃごちゃと煩雑な文字を入れるのではなく・・・一枚の地図を入れるように、すっきりと全体のイメージをいれたい。
池上さんにコツを教えてもらおう。
<わかりやすさ>の勉強法 (講談社現代新書) | |
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池上 彰
講談社 2010-06-17 |
「Less is More」 本田直之さんの生き方からも、今刺激をもらいたい。。。
LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。 | |
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本田 直之
ダイヤモンド社 2012-06-15 |
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