情緒不安定な時期が周期的にやってくる。
なにもかもを消去したいような心持ち。自分の足りないところのみを数え上げて、それぞれ落ち込みたいような。
しかし、宇野千代さんの本でみた言葉、
「さあっと風が吹いたみたいに、私の気持は変った。」
こういう言葉が自分の気持ちを取り替えてくれる。
自分の欲しいものやなりたい姿や欲しい勉強の積み上げやいろいろあるけれど、常に、先に言葉だけが「がんばって」いる。
「理想」よりはずっと下回った積み上げの日々。目指すものやことはどんどん遠ざかっていく。でもこれは否定的な見方。とまっているようで進んでいるのかもしれない。
わかっていても悲しいこともある。
でも、「さあっと風が吹いたみたいに、私の気持は変った。」。
自分自身で折り合いをつけていかなくては。
行動だけが自分に喜びを与えてくれる。
いましかできないことがある。。(><
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