階段って、自己実現?みたい。(@@
下っていくのはとても簡単。楽で早い。底までいくのもあっという間。
留まるのも楽。上を見上げてその場で足踏みする、「上ってるふり」も楽。
易きに流れること。それなりに体力はつかうけど、ただ、それなり。
逆に上ることは、見てるのとやるのは大違いで、とっても大変。
汗もかくし息はきれるし、足が重くて時間もかかる。駆け下りるのは容易だけど、駆け上るのは、一挙にはとてもできない。
でも、汗水かいて上っていけば、知らないうちに足には筋肉がついていて、贅肉とかっていう無駄も無くなっていく。
こうして、自分に負荷をかけて「上る」ってことを続けきった先には、たとえばすばらしい景色=「俯瞰」が得られる。。気がする。
自分しか見えない状態ではなく、開けた眺望を「俯瞰」できるようになったら、もっと人生すがすがしい?ものに育っている気がする。
そのときは、筋肉がついた脚も贅肉がおちた身体も軽いだろうし。。
ここのとこ運動が足りず、物理的にも身体が重くて仕方が無いけど、負けじと。。自分に「負荷」をかけていって、いい眺めをたのしめたら。
上ってるときはひとりだけど、頑張った先には、それを報告して分け合えるお友達がいる、、気もする。
なかなか効率よくすいすいと進めないはがゆい日常だけど、うまくいかないストレスも、よりよく上りたいっておもう気持ちのあらわれ。
1歩でもあがれるよう、具体的に「やること」が大事。
資格をとりたいなら範囲を少しでも進める。ヒアリングがわからないなら何回でも聞く。
試験範囲ももうちょっとで1周目。っていうか1周しかしてないんじゃ合格なんて確実に無理。
負荷をかけなくては。。。時間のある今のうちに。(××
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