「イタリアからの手紙」塩野七生

イタリアからの手紙 (新潮文庫)
4101181098

塩野七生さんのイタリアにまつわるエッセイ。

この人の語り口は、女性特有の余計な「媚び感」がなくって読むことにストレスがない。

ナポリでの、車ごと盗難にあっても飄々としているエピソードも愉しかった。

塩野さんを通したイタリア感が感じられる1冊。

イタリアいきたい。。。(++

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