タイトルが「どうだ!!」って感じで面白かったので買ってあった1冊(100円)。
結構文字数がたっぷりだった。
ピックアップ
●人間は、何かに自信を持つと、そこから頭の働きがよくなって見違えるように進歩する
●行動すること 緊張⇒発散⇒快感 行動しないこと 畳の上の水練
●先頭を走る(後についていく・・・だらだら走りになる)
●誘惑に勝つための「意思の力」は実はたいして大きくない
●昼失われたものを夜回復する(昼と逆をする)
●記憶力の悪さ ≒ 集中力のなさ
●初めて聞いたとき、それを覚えこんでしまうように努力して聞く
●フランス手品師ホウジン 毎日ぱっと見たものを記憶する訓練(ショーウィンドウの商品 2・3秒⇒自宅で書き出し)
●悟り 自分の欲するものに集中できる状態
●「パレートの原理」 :社会現象には『重要少数項目』と『多数軽微項目』 がある
●ヒントがなければ発明できない 情報収集能力の大切さ 必要な情報が自然に集まる仕組みづくり
●「等価変換理論」 問題の掘り下げ⇒原理を掴む⇒モデルを探す⇒アイデア
●「性格を変える」のではなく、必要なときに必要な性向を出せるよう努力する
・・・
ひさびさに読んだ「自己啓発!!」なので面白かったです。頭の中がまた薄く補強されました。。自己啓発本はそれでいいと思います。(今すぐ実践しなきゃ!!!行動しなきゃ!!!ではなく、自分の芯として薄く量をかさねていく、、積み重なってくると結構大きいと思います。)
本が目標冊数に達せない。。。がんばらなくちゃ(・・
決定版 自己啓発―できる力が湧いてくる (知的生きかた文庫) 松本 順 三笠書房 1985-12 by G-Tools |
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