「レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術」 本田直之

2009年最初の1冊。

レバレッジ・シンキングの目指すところ
 「労力」「時間」「知識」「人脈」にレバレッジ(てこの原理)をかけ、「DMWL」を実現すること。

DMWL
 Doing More With Less 少ない労力と時間で大きな成果を獲得する

自分への言葉
 ●仕組み化、習慣+数値管理 ・・・日々の達成感、ゴールまでの距離がわかる

 ●始める前に最短距離を考え、効率的に行動する

 ●俯瞰逆算思考 ・・・ゴールを決め→逆算し→タスクを落とし込む

 ●時間のルーチン化 ・・・時間割をつくることに時間を割く

 ●回収を考えて投資する

 ●本で学んだ内容を実践してこそレバレッジがかかる

 ●誰を知っているかではなく、誰に知られているか

 ●自分よりマインドの高い集団とかかわる

人生の時間って短い、、とあせっている自分にとって、もっと賢く行動せいよ!!と背中を押されるような内容でとても刺激をうけました。今年も始まってしまいましたが、まずは早速、イタリア語・今年の目標であるもうひとつの資格取得にむけまずは学習計画を立てたいと思います。(昨年の反省点:時間管理も出来ていないのにやりたい勉強を意欲だけで盛り込んでいた。。結局一度にいくつものことはできず、中途半端。)

まずは、実践。
大変勉強になるよい本でした。

「レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術」 本田直之

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