「ティンカーベル」を観てきました!

今日は、イクスピアリでの映画鑑賞無料券を使って、ディズニーの「ティンカーベル」を観てきました!

個人的には乗り気ではなかったのですが、無料鑑賞券の期限が「12/31」となっていたので、あわてて現在上映中のなかから無理やり選んだタイトルです。

ところが窓口で、期限が来年の12/31までだったことが判明。ショックでしたがせっかくきたからとそのまま予定続行することに。

感想。可もなく不可もなく。女の子が好きそうな映画だなと思いました。微妙にリアルな女の子の仲間たち・かかわり・はりあい等。そのあたりの描写はアメリカのティーン向けのドラマのように感じました。(あくまで個人的な意見です!)

事前にチェックした映画のレビューでは、「無条件に心温まる映画です」的な意見が多かったのですが、私はそれより先にティンカーベルのわからずやぶりが引き起こす騒動にイラっときてしまい、自分って心が狭いのかな??と心配になりました(@@;;

でも、もちろんさすがディズニー、いいところももちろんある映画です。妖精たちの描写は生き生きしていて美しく、それなりの世界観があります。それと個人的に好きなところは、「修理」の場面。ものがあるべき形に修復されて、あるべきところに帰る・あるべきところで活用されるっていうことは気持ちがいい。

また、最初はちょっと退屈ですが、作品のテーマが見えてくるあたりからいろいろと考えさせられる部分があります。

作品のテーマも含め、ティーンの女の子におすすめしたいかなと思う映画でした。
私的にはウォーリーの方がよかったかな。

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