今日は新宿文化センターにて、「キエフ・オペラ トゥーランドット」を
観に行きました!
初めてのオペラだったため、末席中の末席をとったのですが、
それでも充分に楽しめました。
トゥーランドットの一番の見せ場、王子の「誰も寝てはならぬ」、
すごく楽しみにしていたんですが、個人的には今一歩でした。
声がこもっているというか、パバロッティのような強い声を
イメージしていたので、それが少し残念でした。
その部分は引き込まれませんでした。
しかしながら、幕が降りる時には訳もなく涙がでてしまいました。
イタリア語は本当に断片的にしか聞き取れませんでしたが、
また勉強の意味も込めてぜひ見に行きたい!
イタリア語をやっていてこういうものを見る機会が
でき本当によかったです。
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