先日読んだこの本。
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赤ちゃんとお手てで話そう 親子で楽しむベイビー・サイン 吉中 みちる 吉中 まさくに 実業之日本社 2002-09-13 by G-Tools |
写真も豊富で面白かった。
ベビーサインは、赤ちゃんに教える手話みたいなもの。
日本式とアメリカ式が主にあって、どっちも手話がベースになっているらしい。
おしゃべりがまだ出来ない赤ちゃんにベビーサインを教えることで、それを通じて意思疎通ができる。。っていうもの。
生後2ヶ月の我が家の赤っこは、機嫌のいいときに喃語を駆使して激しく話かけてくる(特に旦那さんに)んだけど、残念ながら何を訴えているのかさっぱりわからない。(^^;
これがベビーサイン付でおしゃべりできるようになったら、同時翻訳みたいでとっても面白い!!
っていっても、いまのところ「おっぱい」「オムツ」「もっと」「ねんね」「絵本」くらいでいっぱいいっぱいな感じだけど(^^;;;
教え始めの時期としては、大体生後6ヶ月くらいからが推奨されていたけど、面白そうなので我が家の赤っこにはさっそく教え始めることにしてみた。
手話の勉強にもなってお得だから、日本式にすることに。
と、ここで、赤っこの天才ぶり発覚!!(@△@ (==親バカトーク ここから==)
赤っこの前で、旦那さんに「ベビーサインってこんなだよ」っていうのを手振りつきで説明していたところ、後ろで赤っこがすでにその真似をしているのを旦那さんが発見!(@△@;;
びっくりして、改めて赤っこにしっかり見せながらやってみたら、やっぱり真似してる!!それもしっかりした目つきで確認しながらやってるように見える!!(@△@;;;
思わずアメリカ人式に「おまえは天才だ~~!!」って勢いで、盛大に大褒めしてしまった。
赤っこはとても嬉しそうで、してやった感ありありの表情。(^^;
たまたまかもだけど(^^;。。。すごいぞ赤っこ。
(==親バカトーク ここまで==)
これがヘレンケラーの「Water!」みたいに意味・意思疎通と結びついたら、赤っこにとってすごい衝撃だろうな。
ともかくもまだ使えないのが当然なので、根気強く繰り返してみよう。
できるのは今だけってものは今がチャンス!
楽しんでやってみよう(^^
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