アメリカ・ナンバーワンNo.1 最強整理術 ~アメリカ1の「そうじの達人」が教える ガラクタを捨て、幸運を呼び込む方法~
ドン・アスレット 嘉山由美子
そうじの達人―誰もが変われるスッキリライフ
ドン・アスレット 嘉山 由美子
なんか別々の本を借りたと思っていたのに、同じ著者の同一本で、訳者が違うだけだった(@@;
アメリカで300万部突破のシリーズとのこと。
ピックアップ(「最強整理術」)
・読者から一番多かった質問「本当に大事なものと、そうでないものの区別の仕方」
・余計なガラクタが多すぎるせいで、私たちの感受性は鈍る
・物理的に捨ててしまえば、思考からも捨てられる
・ガラクタは効率の最大の敵であり、時間泥棒である
・モノは日常的に使ってこそ価値がある
・一番道具をそろえて、準備している人に限って一番やらない
・私たちは、モノを「持っている」だけではなく、使ってはじめて自尊心を生み出せる
・思い出の品はミニサイズにして残す(かけらにしたり写真にしたり)
…
「なるほど!!!」と手をたたくことはなかったけど、実際にガラクタの山に埋もれて暮らしていたら、この本に書いてあることはどれもこれも新鮮に感じてすごく片づけにやる気が出そう。
思い出をミニサイズにするアイデアはなるほどと思った。
全部じゃなくてかけらでもいい。
ガラクタに埋もれてしまったら、カンフル剤になる1冊だった。
そうならないようにしよう。
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