先月、車ディーラーの待合室で、こんな雑誌をよみました。日経トレンディ 2017年 1月号 [雑誌] | |
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トヨタ式、コクヨ式というくらいで、主にビジネス系の片づけの紹介ではありましたが、家庭でも参考にできる点がたくさん。また、「片付け力をバッグの中身で鍛える」と銘打って、コクヨ社員(と誰だったっけ・・・(・・;))等々の整理・厳選されたバッグの中身を公開、ミニマリスト(を目指す)人にもかなり楽しい内容で、大興奮でよみました。
ここのところの思い。 日々時間に追われるワーママ的には、以下の記事がとっても魅力的でした。 (ちょっとみづらい。。。) 現状、バタバタの日々で、日用品や調味料、その他もろもろの消耗品の買い出しが漏れまくって自分でもこまっていました。 なくなった!と思ったときにすぐメモに書いて、、等々普通にすることをしていたのですが、不思議とこのメモに書く形式の買い物はスムーズでない(・・; そもそも書き忘れたり、なかなか買いに行けないものとすぐに買ったものが混在してしまって、ごちゃごちゃになったメモを次のメモに転記したり。 またメモしてるにもかかわらず、「なんだっけ???」と買い物途中で何度もメモを見返してしまったり。 たぶん、メモという「リスト」になってしまうと、リストがひとつの「文書」になってしまって、頭の中にひとつひとつのモノとして入らないのだとおもいます。 自分の頭がまずい(^^; というのが一番の問題なのかもしれないですが(^^;;; 日々5秒ごとに 「ママ見て(@@)!」「ママ聞いて(@@)(@@)!!」「ママやって(@@)(@@)(@@)!!!」と話しかけ続け、ママの手にぶらさがる5歳児に、常に頭と片手を占拠される状態の日常、これはいたしかたないとも考えています(^^;;;;; そこで、個人的に感動した、この「かんばん」方式を早速導入してみると。。。。 (現在の我が家の洗面所下の様子) 在庫の最後の一つに、商品名と買う数を書いたカードを、マスキングテープではりつけます。 写真のは入浴剤、子どもシャンプー、洗濯洗剤。 今使っているものが無くなって、この在庫に手をつけるとき、カードを外して、 こうして玄関の「発注カード入れ」にさしておきます。 これで、出かけるときには切れている日用品があることが視覚的にわかります。 このカード方式がいいのは、一つのモノが一つのカードに書かれていること。 買う店ごとに仕分け、その店では仕分けたカードだけを見ればよく、さらに不思議と「この店では買うものが3個ある」的な感じで、頭の中にちゃんと各「モノ」として入ります。 このかんばん方式で、我が家では想像以上に買い物漏れが減りました。 生鮮品は貼り付けるのもやりづらく品数も多いので、これらは付箋方式のほうがいいかもしれません。 人間の頭は、いずれにしても各個のオブジェクトとして細分化したほうが入りやすいのかもしれません。 不明を多分に含んだ「群」から余分なものを捨てて必要な「個」にしていく。 ミニマリズムに通じます。 忙しい日々を少しでも快適に楽にしていきたい。 また一つでも実践して、余裕の日々を手に入れよう(@@ 我が家のカオスモンスター5歳児にもいい生活イズム?が伝播できますように(^^; |
【ワーママネタ】日経トレンディ 2017年 1月号 [雑誌] 我が家の在庫管理システム?を変えました!

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