「難関資格は働きながらとりなさい」佐藤孝幸

難関資格は働きながらとりなさい―社会人としての実務経験が役立ちます
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ピックアップ

・自ら最も不安を感じる厳しい状況に飛び込むことによって、自分の力を最大限に発揮できる

・論文試験 読み手を説得させることのできる文章作成能力

・「一読即解」 読み手が一読しただけで、書かれている内容をすっきりと理解できる

・「時間」は限られているという意識をもたないと、有意義に過ごすことができない

・全科目試験は、各科目を同時並行的に開始するのがお勧め

・試験前3ヶ月間 追い込み期。本試験を意識しながら追い込む

・働きながら勉強する人は、休日の学習プランを緩めに、余裕をもって立てる

・夜十時に寝て、朝五時におきる

・週末の過ごし方として最もいけないのは、体内時計のリズムを崩すこと(遅寝遅起き)

・NHKラジオのニュース 3分くらいで要点を話してくれる?

・週末の勉強 まとまった時間が確保できるので、アウトプット型の勉強にあてる

・「森を見てから木を見る」・・・・「目的」と「構造」を的確に把握する

・「なぜAはBなのか」ということを根本から問い詰める

・神田神保町は効率的に書店のはしごができる

・学習はじめ:一般向けの通俗書3冊に目をとおす

・知識は「知っている」だけではだめ、「使える」ということが大事

・ノートを作る位なら、プロが書いた本をたくさん読むほうがまし

・基本書は、頭から読むのではなく、辞書のように、何回も調べるうちに、重要な箇所を何回も読むという形で効率的に活用する

・特定の専門分野、領域を持つ

・・・

ものすごーーくゆるーいピックアップ。ほぼ生活についての、知っているはずな話。。勉強法等々大事なところはここからは省略。

自身の体験を踏まえた、具体的なアドバイスはとても参考になります。また、本全体にサラリーマンを意識改革させるようなメッセージが満ちている。

私も、自分なりに試行錯誤してみよう。

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