行政書士の合格通知を受けてから、あっという間に半月。
今は開業本を読んだり、実際に開業された方のブログを見たり、はたまた起業セミナーをyoutubeでのぞいてみたり・・・という感じですごしています。
そんな中で、実際に活躍されている方たちの言葉で共通していたこと。
行政書士資格をバカにして、他ライセンスの取得に励むのはどうなのかと。
この資格を生かせなければ、他資格をとっても生かせない。
行政書士資格は、他士業に比べてハードルが低く、ある意味全くの素人が先生を名乗って仕事ができてしまうようなところがあり、「この資格だけじゃ無理」。。。という発想になりがちです。
確かに司法書士や社労士、または税理士なんかをとれば、行政書士が法的に一人でできない業務をトータルサポートできます。
でもあくまでそれぞれの士業にはそれぞれの存在意義があるし、全部一人でやる必要はない。
行政書士だって立派に独占業務がある。
要はどうやってそのニーズをつかんで、良いサービスを提供できるか。
・・・と、結局のところ、経営能力が大事のようです。
そんなわけで、行政書士について調べ始めた当初は、行政書士資格を中途半端な資格ではないか・・・と感じていたのですが、今は逆に「どうやって生かそう??」というワクワクした気持ちに変わってきました。
ますは自分の強みをみつけなくては。。とほじくりだし棚卸取組中。
もしも開業するとしたら、現在3歳娘が小学生になった以降・・と考えているので、正直時間的猶予がかなりあります。さらに関東で開業したい。
その間に、極められるところは極めておきたいな。。と考えています。
ダブルライセンスの考えはこの半月で完全に消えたのでまずは自分の強み強化に励んでいきたい。
何が生きるかわからない。
また牛歩の日々だろうけど、よいと思う事を考えやっていこう。
2015年も日々成長。
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