CYCLE MODE international 2009(公式サイト)
今日が最終日ということで、さっそく行ってきました!
会場は幕張メッセ。自転車圏内です。自宅から約1時間で到着。
駐輪場はすでにここから展覧会が始まっているかのよう。警備員さんが配置されていて、比較的安心して停めることができます。
早速、Scott SUB30くんとリカンベントEleganceさんを駐輪。
こうしてサドルをバーに引っ掛けて停めるやり方って知らなかったけど結構ポピュラーらしい。小さいScottくんは足がぶらぶらになってしまった。
会場に入ってからは、まず試乗パスをもらっておきます。公式サイトで事前に申込書がアップされてるので、自宅から記入していくとスムーズ。
試乗パス(手に巻きつける紙のわっか)をもらって、会場へ。
きれいなおねえさんたちを経て・・・(ピンボケ)(このおねえさんたちは想像を絶するかわいさだった。おねえさんというけど、きっと間違いなく年下なんだろう・・・)
(追記)ひとりは、「渡辺萌依子(わたなべめいこ)」というモデルさんと判明。18歳。
今日楽しみにしていたひとつ、安田大サーカス団長の”ペダリングマン・ショー”。団長のファッションがかわいい。背中がちょっと長いTシャツほしい。
天才小学生?「ハマダくん」(だっけ?)と団長のつっこみのうまさでかなり盛り上がりました。
それから、旦那さんを強くひきつける「PROGRESSIVE(杉村商店)」のブースへ。
ここは、国内では数少ない、リカンベントをおいているショップの一つです。SEBAR CM OSS。試乗に出ていたのに、残念ながらマシントラブルで乗れず。
ちょっと見にくいけど、二人乗りリカン。これこそ珍奇中の珍奇。そしてこの長さは、自転車界のリムジンとでも呼んでおこうか。
自分で撮った写真をあとでみて思うけれど、せっかく錚々たるロードバイクのメーカー等が勢ぞろいしているのに、なかなかそこへは興味が向かない。。原色使いのハイスペックマシンより、心を掴むのはこういう感じの自転車。
つまり、「ランドナー」ってことなのか?革のサドルがついてるような、クラシックで実用性に優れた自転車がとてもすてきに見える。
そんなわけで自分の嗜好を知ることができたということが、今回の収穫でした。
2に続く。
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