食生活の改善が急務なので、、、読んでみた。
ピックアップ
・脂肪・砂糖には習慣性、中毒性がある
・「Food」は「風土」 自分の土地のものが一番身体に合う
・「マヨケソ」のない食事を目指す ・・・マヨネーズ、ケチャップ、ソース
・情報に左右されることなく、心で感じる
・・・
結局、本書の主張は単純で、以下の通りです
・ごはん、味噌汁、漬物 が基本の食事。
日本人の身体にはやはり和食が一番。一日何十品目とか何々の栄養素がいいとかそういう情報に翻弄されるより、まずごはん中心の食事とする。
これはかなり気が楽になりました。。。あまり難しく考えすぎないのがいい。
食事は精神にものすごく影響するので、忙しくともきちんとしたい。
まずは日々ごはん・味噌汁運動を推進しよう。
いろいろな情報が氾濫する中、ある意味基本でいいんだよと安心させてくれる本でした(^^
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