国立近代美術館工芸館 所蔵作品展「ヨーロッパの工芸とデザイン ―アール・ヌーヴォーから現代まで」

今日は、国立近代美術館工芸館で開催中の「ヨーロッパの工芸とデザイン ―アール・ヌーヴォーから現代まで」展に行ってきました!

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会 場: 東京国立近代美術館 工芸館(東京・竹橋)
会 期: 2009年5月16日(土)~6月28日(日)
観覧料:一般200円ほか
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↑工芸館の建物自体も美しい。明治43(1910)年、旧近衛師団司令部庁舎として建造されたとのこと。

幸せ、、、^^ ミュシャのオリジナル?リトグラフがありました!!ほかにも好みの作品満載。

展示作品リスト

現代美術よりアール・ヌーボー期のものが家具も小物も好き。

また、ヨーロッパだけでなく、日本の人間国宝の方の作品も展示されていて、そちらも素敵でした。(特に黒田辰秋さんが素晴らしかった。。思わず絵葉書購入。)

全体的に作品数は少なかったですが、空いていてゆったり楽しめました。さらにたった200円の入場料でとっても得した気分。。皇居の周りはお得施設が多い??

それにしても、今月は興味のある無料Orお得美術イベント?が満載なので、どんどん楽しみたいです!!

芸術の初夏。

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