絵本の多読(っておおげさなものでもないけれど・・・)をはじめた。
読書冊数としては、5冊で1冊とカウント。
●「かいぶつマックとまほうのかさ―おばけとこどもの三つのはなし (ミセスこどもの本)」クェンティン・ブレイク
●「あたらしいぼく」
エリック ブレグヴァド
●「うさちゃんたいへん」リロ・フロム
●「あおいこねことどろんこいぬのきょうだい」エインズリー・プライヤー
●「ウィリーをすくえ!チム、川をいく」
Judy Brook
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「あたらしいぼく」(文:シャーロット・ゾロトウ、イラスト:エリック・ブレグヴァド )この作品の文&イラストのコンビ 素晴らしいです。
単純な文章のなかに、ある一人の男の子の子どもから大人への成長が描かれています。
大人の気持ちになってきた自分を、自分自身で感じる「違和感」。。その表現がすごく自然でよく伝わってきます。。
絵本はあなどれないなと思える本でした。
絵本全般、イラストと文章が同時に楽しめて、こういう「アート」を今まで楽しんでなかったことになんだか驚き。
図書館に膨大な数の絵本があるので、端から攻めていきます。
まず5冊。
楽しかった!
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