すごい「勉強法」―読む・書く・覚える 短時間のやり方 高島徹治

『「ゴールまでの最短ルート」が見つかる!』

自分への言葉

●鳥の視点 全体をつかむ。
 ①内容の位置づけにより簡単理解⇒時間の節約
 ②勉強「している」部分・「していない」部分がわかる⇒両方覚える
 ③勉強している項目が核心か付属かがわかりやすい

 +難易度・内容・構造の理解

●反芻=復習 1つの章をおえたらいくつか前に戻ってポイントのおさらい

●過去問勉強法
 ①勉強する前 ⇒出題傾向・ポイントつかみ
 ②参考書学習後 ⇒知識のアウトプット、回答のコツ、「重要な1行」の発見
 ③試験1週間前 ⇒模擬試験

●速く正確に読む
 ・目次の活用
 ・樹形図の作成=ビジュアル化

●マーキングはキーワード× キーセンテンス○ 全体の3割目安、絞り込む

●カードを持ち歩いて記憶に活用 ・・・散歩、通勤時間

●トリプル・インプット 目・口・耳・手・・・・

私の物事の理解方法は、最初からじっくりと進めていく方式で、全体の理解や知識の定着度が極低でしたが、本書を読んで、あらためて全体を鳥瞰すること、要点を復習することが重要だと理解しました。さっそく全体の構造の理解を念頭においた学習を意識して行いたいと思います!!

すごい「勉強法」―読む・書く・覚える 短時間のやり方 高島徹治

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