やっぱり美しい人は美しさに向けて行動している・・・実感の1冊。
ピックアップ
・キレイなお肌とは、紛れもなく健康なお肌以外ありえない
・新月の日に、化粧品を1日だけやめる
・身支度を面倒がる女性は顔のシワよりもよっぽど老けている
・空を見上げる姿勢が首の凝りをとるストレッチ
・自分が惹かれる花や緑は、同じ気質が宿っているもの
・コーヒーは白砂糖は肌を乾燥させる→ハーブティー、中国茶などにする
・ハンドクリームをいつも持ち歩いて、指をしごいてマッサージ
・皮膚の調子の悪いときは、内臓も弱っている
・シャンプー前に頭皮マッサージ
・首の前と後ろに均等に頭の重量を乗せる
・プライドとは、自分をありのままに保とうとする意識
・ランチの2時間後に水分補給をする→胃の中の消化の働きを高める
・きれいだと感じた人に対して、「なぜこの人をきれいだと思うのか」という自分がいる→自分がどこに美を求めているのかわかる
・女性も60歳で花を咲かせてみる
・・・
具体的な方法論も、実際の商品の名称をあげつつ豊富に記載されているのだけれど、精神論や習慣でとりいれられそうなもののみ、ちょっとだけピックアップ。
きれいでいるって事に対して、無意識ではムリだな。。と納得する本でした。
かがみをみてがっかりする日がどんどん増えてきた30歳すぎの自分としては、とても勉強になります。。
何気に本棚行き。
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