イタリア語は韻を踏む

さっそく禁をやぶってブログ更新。(^^;

イタリア語って言語が音楽的だとか聞いてはいたけれど、具体的にどういうことかっていうのがピンときていなかったんですが、、文法の勉強をしていて、いまさら知りました。。。

(例)定冠詞 + 名詞 + 形容詞 の組み合わせ。

il gatto bianco (イル・ガット・ビアンコ) ウ・オ・オ

la gonna rossa (ラ・ゴンナ・ロッサ) ア・ア・ア

gli studenti italiani (リ・ストゥデンティ・イタリアーニ)イ・イ・イ

こんなふうに、イタリア語は 定冠詞~名詞~形容詞の語尾を基本的に一致させます。

=韻を踏んでいる。

これは1例だけれど、こういう言葉の仕組みが積み重なって、「美しいことばの響き」になっているとのこと。

なるほど。。。。。

私自身語尾の一致はうっかり間違えやすいことの一つだけど、達人になってくると「なんか響きがわるい」っていう感じで間違いに気づくらしい。韻を踏むことに注意して、よく音読することで身につく早さも違うらしい。

確かに。

これからは、もうすこし言葉の響き、韻を踏む感じに注意して勉強していきたいと思います!

いまさらの内容でしたが(_ _;)、とても感慨深く、言葉の芸術という感じで、そんな芸術言語?イタリア語の勉強をしていることが嬉しい瞬間でした。

続けよう。

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