ごんおばちゃま

こんにちは。

赤っこです。

そんなわけで、やっと生後2か月を迎えました。

あっという間に過ぎていく日々…(@@;;;

年末に生まれた赤っこの年齢を数えることは、新しく迎えた2012年が過ぎていくのを実感することでもあります。

産休に入って特に、時間の貴重さを感じる。。時計の針を眺めていると、それが二度と逆戻らないことに気づく。

そんなわけで、家事もタイムトライアル!

できるだけ効率的に片づけて、時間を余らせてしたいことをしたい!
ゆっくりお茶を飲む時間…なんてものもねん出したい。

まだ赤っこがねんねの時期だからこそ、今のうちに対策すべきと思って試行錯誤中。

そんな中で最近出会ったブログ。

ごんおばちゃまの暮らし方

ブログ村暮らし上手ランキング 1位 (変動あり)

このブログの主、ごんおばちゃまの暮らしは私にとってかなり刺激になりました。
日々の小さい習慣の積み重ねをとても大切にしているごんおばちゃま。

この方の実践している「抜き」作業を実践中。

1日30分、時間を割いて、家のものを「抜いて」いく。

「抜く」っていうのは家の中の不用品を、その場所を整理することなく、ともかく文字通り抜いていく作業。(抜いて→捨てる・売る・あげる・・・など)整理、整頓、清掃は抜ききって必要なモノだけになったとき。

目指しているのは、モノの少ないシンプルライフなんだけど、先日これも刺激になったベストセラー、「人生がときめく片づけの魔法」では、モノ別に、一挙に、っていう手法だったけれど、ごんおばちゃまの手法は違う。

モノ別ではなく場所別、そして、一番大事なのは、「1日30分」のくくり。

ごんおばちゃまのお話でとても納得できたのは、物事を習慣にしてとりいれることの大切さ。
これ以上だと疲れてしまう。1日30分は、片づけしたい気満々だとちょっと足りないように思えるけどそれが翌日への楽しみ・意欲になる。

だから、この「30分」をねん出して、「抜き」作業。

1日3個捨てる」に近い発想だけど(そういえば続かなかった…(;;))、主婦的な立場にいられる今、この30分は習慣として取り入れられる。

そして、この30分が今楽しくて仕方がない。

出産前に相当なモノを処分したにもかかわらず、こうして30分のくくりでエリアをみていくと、まだまだ出てくる不用品。もう処分するものはないと思っていたのに…。

そして、この「抜き」はエンドレスで家じゅうを周回していく形で続けていく。

前回抜けなかったものが、なぜか次回は抜けるようになっている。
きっとモノが少なくなっていく中で、よりモノを見る目がつくのかもしれない。

って全部ごんおばちゃまのうけうりだから、下手な説明をするのはやめよう(++

このごんおばちゃまの初めての本もぜひ読みたい。
図書館にリクエスト中。

4781606253 すっきり! 幸せ簡単 片づけ術
ごんおばちゃま
イースト・プレス 2011-12-15

by G-Tools

もう一つごんおばちゃまの実践している習慣、「トイレをぴかぴかに磨く」も真似し中。
この「磨く」がミソ。掃除するじゃなくって、磨く。

これも愚直に実践してみたら、想像以上の気持ちよさ…そしてほかに波及しそうな気がしている。

ともかくこの子育て専念期間1年(予定)の間に、ずっとずっとやりたかった無駄ゼロ生活を実現したい!!(^^ これは、スムーズな共働き生活開始への布石なだけじゃなくって、人生をみつめなおす(*@@* おおきくでた!!)のにとっても大事なプロジェクト?だと思っている。

ともかくごんおばちゃまには刺激をうけました。
すっかり主婦モードです。おすすめです。

日々実践!(^^

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