以前行ってきたイベント、日本語で読むイタリア(九段下イタリア文化会館)(ブログ記事)で知りずっと読みたかった本。
塩一トンの読書
須賀 敦子
ピックアップ
・「アルブキウス」パスカル・キニャール 青土社
・「海底二万海里」ジュール・ベルヌ 福音館書店
・「盲目物語」谷崎潤一郎
・「おせっかいな天使」(映画)
・「イタリア紀行(上・中・下)」ゲーテ
・「ジョルジュ・サンドからの手紙」ジョルジュ・サンド 藤原書店
・「縛り首の丘」エッサ・デ・ケイロース
・「トーマス・クックの旅」本城靖久
・須賀敦子さんの言葉:「find your voice(あなたの声を見つけなさい)」
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柔らかい文章で記される、様々な(主に小説の)感想、しっかりした理論を持った解説。
とても詩的な方だなぁ。。と思いました。この方の柔らかさと深みを作っていく、様々な小説たち。
他の人の人生を追体験するという意味で、小説をたくさん読むのも人間を柔らかく深くするのに素敵なことなのかな、、と思いました。
そこで、自分にひっかった本をピックアップ。(でもやっぱノンフィクション的なものが多いような・・・)
積ん読ではなくて、書き読になってしまってるけど、まだまだ人生長いと思って心にとめておこう(^^
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