今日は、病院に乳癌検診にいくことになった。
それにしても昨日から、落ち込むは風邪をひくは銀歯はとれるは検診だはで病気づいている。
大きい病院はほぼ初めてだったので、どれくらい時間がかかるのか楽しみに、勉強道具とストップウォッチ(待たされ時間計測用)をもってMy自転車Scottくんで出発。
まず驚いたのが、乳癌検診の担当科。「婦人科」や「女性専用クリニック」だとおもっていたけれど、担当は「外科」だった。
なので、普通に男性医師。旦那さんと大して年もかわらなそうな医師に、カーテンで仕切られた空間で寝かされた上に胸を丸出しにして触診される屈辱。こんなシチュエーションが日常にありうるのか。。(@@;
診察後、乳癌診察が外科担当だって言うことに驚いたことを伝えたら、「そ~なんですよ~~。。実は外科なんです!!」と半ば嬉しげに言われたことにも若干ひっかかりが・・・。(^^;
その後、これもはじめて受ける「マンモグラフィー検診」。プラスチックの板に胸をはさんでX線撮影する検査方法。
こちらは女性医師で嬉しかった反面、検査自体はやっぱり屈辱的?なもの。そしてうわさどおり痛い。
はさむ検査方法なので、あまりに小さすぎてはさめない人がいるのかと思って聞いてみたけど、今までなんとかみんなはさめたらしい。
そして大きくとも小さくとも痛みは平等らしい。なるほど。
ところで、注意書きで、豊胸手術をしている人なんかが検査できないとなっていた。破裂してしまったりするかららしい(×× 想像しただけで痛い。。(××(××
そんなわけでいろいろな辱めを受けて、終了。(調べていただいているのだけど。。)
かなりの部分がシステム化?されていて、呼び出しも電光掲示板?に現れる番号で、会計もATM端末のようなものでできるのに驚いた。これでかなり効率化されているんだと思う。
トータルちょうど2時間。長いといえば長いけど、本と勉強道具があればとても実りある?時間でした。
明日はエコー検査。今度は、カーテンで仕切られた空間で寝かされた上に、胸を丸出しにしてジェル状のものを塗られた上に器具で検査される。
どうにかならないのか。検査方法。
とりあえず健康ですの一言待ち。まずはその間に、風邪をなおそう(×× そしてはやく寝よう。
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