「いくら学んでも、それが稼ぎを生まなければ何の意味も無い」
ここでも言われていることは、自分の専門分野をもつということ(「専門家」を名乗れ)。ユニークな存在たれということ。受信者から発信者に変われということ。
多数がしていること=安易、楽 っていうことに気が付いた。そこから脱線するところにユニークがあって稼ぎに繋がる。
だからつらいレベルまで何かに没頭することが必要なんだろう。。
いったい自分の強みってなんだろう。
それにしても我にかえって悲しいなと感じるのは、自分自身の行動自体、時代のトレンドにのってるなと思うこと。
勉強本ブーム→独立ブーム。自転車も気が付いてみれば流行だった。
自分が自発的に楽しいと思って向かっていく方向は、実は「多数」が目指している方向と同じだったりする。
意識的に天邪鬼化が必要。。。具体的にどういうことだろう。
まだまだ、、模索中。
にしても、自己満足の勉強者の目を覚まさせてくれる本でした。勉強中の全ての人に?お勧めです。
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