道 [DVD]
フェデリコ・フェリーニ
先日、「otto e mezzo」を見てから大好きになったフェデリコ・フェリーニ監督の代表作品。
こ・・・これは。。。。。久しぶりに映画で号泣。
My favorite 映画 best3に入る作品となりました。
普段映画を観ない人でも、もったいないから是非観てほしいって言いたい?感動作。
「こんな石ころでも何かの役にたっている」
浅はかに終わりそうなこういうエピソードも、この映画では悲しく深く伝わってきます。
ほんとうにイタリア映画っていうのはある意味現実的で、それが魅力、、現実だから苦しかったり悲しかったりうまくいかなかったりして、でもそれだから感動もある。
映画のテーマ曲もとても美しくて悲しい。。
それにしても、このDVDの裏面はそれこそ筋そのもの+ラストまでばっちり書いてあります。これを観てしまったら、ハラハラドキドキなんてまったくない。DVD製作者、なんて配慮がないんだ!!私自身は幸い読まないで観始めたからよかったけど、もっと考えてほしい。(--#
気が付いてみたら、好きな映画best2までがイタリア映画になった。いつか字幕なしで楽しめたら最高。
まだまだ、先は長い、、
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