今日は、着付けの先生の紹介で、初釜(年最初のお茶会)へ行ってきました!
畠山記念館(港区白金台) にて。
着物を着て出かける機会はなかなかないので、はりきって色のはっきりした訪問着を着て参加。
しかし行ってみたところ、みんな地味な色味のお着物を着ていて残念。
茶席は薄茶一席のみで、あとは点心(お弁当)をいただきました。
この点心は、台東区の「ゆしま扇」というお店の「京ちらし」。中身のちらし寿司はもちろんおいしいですが、箱もすごいです。(どうしても「すごい」という表現しか思いつかなくて悲しい(; ;))
広げると、こういう丸ベースの厚紙。
縮めると、こうして見事な細工の箱に。
この箱を型紙として、自分用に増産しようと持ち帰ってきました。ちょうどあうくらいのプレゼントが発生したらつくってみよう。
ところで、本題のお茶は「表千家」流でいただきました。梅をかたどった菓子も薄茶もおいしかった♪
お茶は習っていないのですが、いつか習うとしたら「表千家」か「裏千家」かを選ぶことになるかと思います。「表」と「裏」とくると、なんか「裏」に惹かれる・・・言葉だけの問題ですが(^^; これはなんとなく不良がかっこよく見えるのと同じ気持ちと思われます。
午後は頭痛がひどかったため、お土産を買って帰宅。
それでもいい経験をしたよい一日でした♪
また機会をつくって、着物でお出かけプランを立てよう。。
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