表紙にかかれているメッセージ、帯のスッキリしたツールの数々が好感触。
ピックアップ
●理解できないことも、とりあえず頭に叩き込む →深層で記憶して、あとから「あ、そうか!」と理解する
●マインドマップ=知識の整理ツール=知識の外部化
●100円ノートを多機能ノートに、分類する前にまず収納する
参考 超メモ術:http://www.kirari.com/amz/note/
●はてなブックマークのRss登録
●社会人は単語カードを使ってはいけない(時間の費用対効果に見合わない)
・・・補足:ipodで代用とのことでしたが、私はまだ単語カードは捨て切れません、、、お風呂や炊事場で使えるほか、視覚的に「こんだけやったぞ!!」という喜びがあります。まだまだやってることぬるい??、、、(><;)??
●最高に集中できる環境・・・寺 →香り、照明、音(経・・・理趣経)、黄色・暖色を周りにおく
●「自習室」の活用
●ダブル学習 →英語で会計を勉強「Essentials of Accounting」Robert N.Anthony’ Leslie Pearlman Breitner
●朝:アウトプット学習 夜:インプット学習 →睡眠:知識の定着
●小林秀雄「歴史を知るというのは、それをまるで経験してきたかのようにまざまざと思い出すこと」=経験記憶
●3色ボールペンでの色分け 重要度: 赤>青>黒
●資格勉強 :問題集からやる、圧倒的なスピードでやる、解くのにもたつく→解説を先に読む
●語学取得 :ペーパーバックの多読 →豊かな表現に触れることが出来る
●シャドーイング =英会話のカラオケ
とってもインテリな方のお話をフムフムと聞いている気持ちでした。MBA取得やIT会社社長なんて人々等々にとっては「あたりまえにしてきたけど??」って話のような気がします。 が、私にとっては勉強になる話ばかりで本が付箋だらけになりました!(@@;
まず、資格取得の勉強について問題集から取り組むというのは有効に思います。(簿記1級学習において)。簿記の2級取得までは、①まずテキストをざーっと流し、②また最初から項目毎に履修、③最後に問題集 というスタンダードなやり方をしていましたが、結局問題集を始めるときには頭には何にも残っておらず、「あの時間はなんだったんだ??」という状態だったように記憶しています。はっきりいって無駄だったんですね(@@;
今は3月のイタリア語優先のため簿記勉強はわずかですが、先に問題集を解く方式での学習はすでに有効な感触です。結構解けるし、わからない→そこを調べる というプロセスのほうが頭に入ります。
これからも先人の人のテクを真似て、自分の成果につなげていきたいと思います!
まずは、試験合格という結果に向けがんばります。。
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