書評 「=タイトル自粛=」 読んで失敗の嫌いな本。ホラー分野を試してみようとおもって読んでみたけれど、要は加虐趣味の話。著者がインテリなところも腹がたつ??女性を軟禁して痛めつけて妙な喜びを覚えるっていう描写は、女性の立場からして無償に腹がたちます。妄想の犠牲にさせら... 2009/06/06 書評
書評 「格安イタリア生活」御法川裕三 格安イタリア生活―憧れの欧州で暮らせるノウハウ満載! (アスキー新書)御法川 裕三イタリアに暮らす夢は特にもっていないけれど、いろいろな具体的なお話にみちた楽しい本でした。個人的に、この著者の語り口が昔風で好きです。実際に移住を考えている人... 2009/06/05 書評
書評 「仕事を成し遂げる技術」著:デビッド・アレン 訳:森平 慶司 仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法森平 慶司全部読んでから再翻訳本が出ていることを知ったけれど、充分面白くてあっという間に読んでしまいました!(この翻訳家森平慶司さんの他の訳書として、「なぜシマウマは胃潰瘍にならないか」... 2009/05/31 書評
書評 「日経ビジネス アソシエ Associe」 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 6/2号 雑誌。ピックアップ本田直之さんのお話。<本田さんが2009年実行していること> ①リデュース(減らす) ・・・1日にモノを3つ減らす→年間で1000個モノが減る。物理的にも精... 2009/05/30 書評
書評 「イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ」加藤雅之 イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ (平凡社新書)加藤 雅之ピックアップ省略。時事通信社記者として、2002年~2006年スイスのジュネーブに特派員として派遣された著者の、スイスからみたイタリア論。愛をこめた?!イタリアへの文句... 2009/05/30 書評
書評 「他人を許せないサル」正高信男 他人を許せないサル (ブルーバックス)正高 信男ピックアップ・欧米人の精神基盤 「個人」対「神」 日本人の精神基盤 「個人」対「世間」・メディアを介した「周囲」の反応 曖昧模糊としていて、個人のアイデンティティの形成がしずらい・人間は、より... 2009/05/30 書評
書評 「男の肖像」塩野七生 男の肖像 (文春文庫)塩野 七生ピックアップ・マキアヴェッリの論文・手紙の訳 :まず、声を出して何回も読む→彼独特のリズム・調子がわかってくる→日本語の訳文も自然に現われ出てくる・「毛沢東語録」・「第2次世界大戦」チャーチル・・・塩野さんの... 2009/05/28 書評
書評 「ボルジア家の黄金の血」フランソワーズ・サガン ボルジア家の黄金の血 (新潮文庫)鷲見 洋一・・・正直、おもしろくなかった・・・・あとがきをよく見たら、フランスのテレビ映画のためにサガンが書き下ろした脚本をもとに、他者の手を加えて小説化したものらしい。以前、塩野 七生著「チェーザレ・ボル... 2009/05/26 書評
書評 「ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上) 」塩野 七生 ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上) 新潮文庫塩野 七生「ローマ人の物語」ちょっとここで休憩。よまなきゃとチェックした本が膨大になってしまったので、そちらの消しこみにかからなきゃ。。 2009/05/25 書評
書評 「ターシャ・テューダー手作りの世界 暖炉の火のそばで」 暖炉の火のそばで―ターシャ・テューダー手作りの世界Tovah Martin Richard W. Brown リチャード・W. ブラウン 先に読んだ絵本、「輝きの季節 ターシャ・テューダーと子どもたちの1年」の作者、ターシャ・テューダーに密... 2009/05/24 書評