娘の自転車

とうとう娘(6歳)は来年より小学生。

現在、主に子乗せ自転車の後ろに乗せて移動・通勤していましたが、
これもこの春より、子どもは通学班、自分はクロスバイクで通勤となる予定。

もうこれからは自分で自転車に乗り移動してもらいたいと、ちょうどいい機会でもあり、子ども自転車の補助輪を外すことにしました。
ついでにペダルも外して。。。

まず足けり練習!
以前、ストライダーもどきに乗っていたせいか、この過程はすぐクリア!
更にとても楽しいようで、最初は補助輪を外すことをひどく抵抗していたのに、「自転車楽しい!!」と大興奮。

(娘が乗っていたストライダーもどき。タイヤも空気入れ対応、ブレーキ・スタンド付きでとてもよかった!)

そして、「もうだいじょうぶそう。」というので、ペダルを仮付けしてみます。
でもここからが難関。。

ペダルを漕ぐにもバランスが取れず、「怖い!!」が先に立ちなかなかできず、荷台も、親が支えるためのハンドルもついてない中古自転車なので、支えてやるにもうまくできません(^^;

ともかく、軽く脇で支えつつ、がんばれ!!の根性論で送り出しますが、なかなか思い切る勇気がでず、激怒&大泣きしながら、公園の外周を1周。

「きょうはぜんぜん楽しくない(一日だった)・・・」というぼやきを挟みつつ大泣きする我が子を見て、敗北感いっぱいで帰ることになるのか・・とあきらめかけていましたが。

大泣きのあと、帰る直前に、急に再チャレンジ!
そしたら、意外と乗れた(^^;

結局、思い切りの問題だったようです。
一回乗れたら、こっちのもの。もうこの日は日も暮れていたので、
翌日再チャレンジ。

「自転車たのしい~~~~!!」

2日目は、あっという間に慣れ、すごいスピードでロングコースを一人で何周もしてくることとなりました。

結論。
小さいころに、キッズバイク(ストライダー的な)に乗っていると、やっぱり自転車の習得に役立つかも!
そして、自転車練習の最初は、ペダルを外したものに慣らせ、それからペダルをつけて。。。で、補助輪の過程はいらないかも?(臆病になるだけな気が)

結果的に思い切って自転車練習にあてたことで、充実した週末をおくった娘でした。

私自身のクロスバイクSCOTTくんも、現在自転車店にてオーバーホール中。。
仕上がりが楽しみ(^^

親子サイクリングの日がたのしみ。
すこーしずつすこーーーしずつ、親の手を離れていく。

娘の自転車” に対して2件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    同じscott sub30 classic乗りで、数年前から女房さんのブログを読ませていただいています。久々にお邪魔したらこの記事に出会いました。娘さんが自転車に乗れるようになったんですね。とても楽しそう。我がことのように嬉しくなったのでコメントさせてもらいました。これからは家族三人でサイクリングを楽しんでください。

  2. kamokka より:

    匿名さん、ありがとうございますm(_ _)m
    私の休み休みのブログを読んでいてくださったこと、とても嬉しいです!
    娘はすっかり自転車好きになり、自分の足になるよう頑張っています。
    Scottも再起動し始め、改めて良さを感じている日々です。また記事としてアップしたいです。

    今年は既に暑い日が多いですが、自転車が気持ちよい季節(*^_^*)
    匿名さんもぜひたのしい自転車ライフをエンジョイして下さいね!

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